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2017.02.04 Saturday

ナショナルトレセンで受けた義務講習会

先月の1月28日(土)、29日(日)に味の素ナショナルトレーニングセンターで、指導員の義務研修会が開かれました。

毎年、ここで開かれる義務研修会には参加するようにしています。
元日本チャンピョンや往年の名プレイヤーなど、一流の講師の方たちから、直にお話を聞いたり、実演や指導方法も見せていただける絶好の機会です。
指導者養成委員会のサイトで記録が掲載されています。
その中で2日目の講師の3人のお話からいくつかご紹介します。
1)仲村渠功さん(シェーク、フォア表、バック裏):
  ・先に攻撃すれば中国に勝てる。縦回転のドライブ主流だが、自分は45度をとらえてスマッシュする。
  (実際に、古川敏明さんのブチ切れカットをペン表ソフトで猛スピードのスマッシュを見せてくれました)
2)古川敏明さん(カットマン):
  ・剣道の「示現流」の速い振りでスイングして切る。
  日本で二番目にバックハンドループドライブをやった方。そのために、壁の前で垂直にラケットを素振り練習をしたそうです。
3)平野早矢香さん:
  ・ブロック練習を中学の時からしていた。猛烈な速さでスマッシュボールを受ける。
   初めは当たらなくても15分もしていると、感覚的に、ラケット角度の出し方、捉え方などが身についてくる。
   相手のエースをブロックすると、空気が変わる、試合の流れが変わる。
  (日中卓球センターで毛コーチにこれをされたことを思い出しました。中国ではきっと当たり前の練習なんでしょうね)
  ・自分は特徴ある選手ではないので、特徴ある選手が100%の力を出すと、自分が100%の力を出しても勝てない。相手を崩すことを考えていた。
  ・自分の卓球強化法は対戦相手を意識した練習。
   相手に対してどういう技術を身に着ければ勝てるか、勝つために必要な練習をした。
  ・安定志向の卓球だが、3球目、5球目で決める練習をした。(5球目で決まらなければ相手のポイント)
  ・古武術で何を学んだかという質問に答えて……
    かかをを浮かせて足の裏の前に重心をかけるフットワークを、足の裏全体に。
    「飛ぶ、跳ねる」ではなく、スライドさせて、上下動なく動く。
  ・いろいろな手法で練習した。
   例えばバランスシートの上でボールを打つ。実演して見せてくれました。
   (指導者委員会の司会の方がすると、すぐにバランスを崩してしまいました)
   軸をぶれさせないために左手に棒(この実演時はボール拾いの網の柄)をもってフォアハンドドライブを練習。
以上、書き留めた講習内容のメモからいくつかを書きました。
資格保持者は、後日、この講習会の動画を指導者養成委員会のホームページで見ることができるようです。
   
  
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